ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)

神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。

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NHKの朝ドラや大河ドラマ、そして、ふぞろいの林檎たち等、テレビや舞台に数多く出演し 2008年にはアメリカの、「エレノア・ルーズベルト賞」を受賞するなど、大変活躍されておられる水澤心吾さんのご好意で、水澤氏の1人芝居「決断〜命のビザ〜杉原千畝物語」を観る恵みが有りました。 
                          
      
杉原千畝さんは、ユダヤ人では知らない人がいないほど有名な方です。第二次世界大戦中、リトアニアの外交官であった氏は、ドイツ軍による、大量虐殺から逃れ、隣国ポルトガルへ出国しようと、リトアニアへ雪崩れ込んで来た、おびただしい数のユダヤ人を救う為、寝食を惜しみ、手が動かなくなるまでビザを書き続け、僅か数日間で、6,000人分ものビザを発給した愛の人です。タイムリミットにより、発給できなかった人々に対して、涙ながらに許しを請う彼の姿勢に、ビザが発給されなかった人々からさえも「ミスター杉原、有難う、有難う」の声が止まなかったそうです。
                  
                     (杉原千畝氏)
        
(救われたユダヤ人が今も宝物にしている当時の手書きビザです。)
この決断は、杉原千畝氏が悩み苦しんだ後、自ら出したものでしたが、氏の愛ある行為が、戦後長きに亘って我国では封印されていました。それというのも、当時日本は、ドイツと同盟を結んでいた為、杉原氏の行為は、ドイツに対する裏切り行為に当たるとして本国から許可が下りなかったのです。杉原千畝氏が諸外国で広く知られ、賞賛されているにも拘わらず、日本で余り知られていないのは、このような事情があったからなのです。杉原氏の、自分の危険を顧みない、勇気ある決断が出せたのは、氏がクリスチャンで有った事から考えると、イエスキリストの、十字架の愛の教えからではないかと私は考えます。永遠に変わらない主の愛に感謝します。水澤心吾さん、素晴らしい1人芝居でした。涙がとまらないほど恵まれました。感謝します。ヨハン早稲田キリスト教会の礼拝でまたお会いしましょう。
チョッといい話。 | 12:24 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |



最近教会で聞いたいい話をご紹介致します。
 




インディアナ州のある学校で、15歳のブライアンと言う



子供が脳腫瘍にかかりました。彼は癌治療の為、放射線



治療を受けているうちに髪の毛が全部抜けてしまいました。



ブライアンはそれが恥ずかしくて、登校拒否をしました。



しかし彼はこのままではいけないと決心し、恥ずかしさを



我慢して学校へ行くと、そこには彼が想像もしなかった事態



が待ち受けていました。



なんと同じクラスの生徒達が全員、ブライアンのように



坊主頭になっていたのです。それは、ブライアンだけが



学校の中で、髪の毛が無い只一人にしない為の皆の



思い遣りでした。クラス全員が坊主頭で笑っている一枚



の写真を観て、大きな感銘を受けた人のお話でした。



今の時代、人々は一体何に飢えているのでしょうか?。



以前ある国で、1000名の大学生に「今すぐ欲しいもの



は何」というアンケートをとったそうです。「車」「ガールフレ



ンド」というような回答がでると思っていたところ、調査の



結果は予想に反して「私は感動したい」だったのです。



実は若者は感動に飢えていたのです。



真実の愛、永遠の慰め、そして希望を与えてくださる父な



る神様によって感動を受けましょう。アーメン!







チョッといい話。 | 14:49 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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