ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)

神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。

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 山形にあるシンビジュウムの育種家、宇井清太先生の蘭園へ行ってきました。先生はシンビジュウムの権威で、英国王室園芸協会登録育種家、世界歴代10位、現役3位という素晴らしい肩書きを持っておられます。
       

               

宇井先生はシンビジュウムの品種改良で、数々の新種をつくられ、中には時価1億円から3億円のものまで有ります。先生はその「株」を、一切売られない事でも有名な方です。数年前に宇井清太蘭園がテレビで紹介されたのを私が見たのがきっかけで、宇井先生の育成されたシンビジュウムを、ボトルフラワー化する事を目指し、先生と共同で開発を進めて来ました。

     
                   

先生のシンビジュウムは、花屋さんで一般に売られている物と比べ、加工が大変難しく、なかなか試作品の段階にも至りませんでしたが、今回ようやく念願の試作品が完成し、先生に見て頂くために早速持参致しました。試作品をご覧になった先生は大変喜ばれました。これで商品化に向けて大きく前進する事となりました。
先生のシンビジュウムに対する愛は素晴らしく、数千?有る「株」全てに名前をつけ、まるでわが子に接するような心で育てておられます。シーズン中は無料で一般公開し、観光バスのコースにもなっております。宇井先生のシンビジュウムに対する愛を見て、主なる神様も、私達一人ひとりを無償の愛で愛して下さり、私達に常に伴なって下さり、守り導いて下さっている恵を再確認させて頂く恵が有りました。感謝します。


あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。

なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。

しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。(マタイによる福音書26節〜30節)アーメン

        

蘭展 | 14:15 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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