2014.09.25 Thursday
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ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。 |
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2009.09.24 Thursday
ディズニーランドその3(前回その2から続く) 店員が良くいう、「いらっしゃいませ」「有難うござい ます」や、一般的な接客は、サービスとは言えない 。お金を頂いているのだからそれは当然の事である 。本当のサービスとは、マニュアルで教える台詞や 笑顔ではない。ゲストを大切に思い、心からゲスト の為に尽くそうとする気持ちから、自然に現れる言 動である。 当時常務は、本当のサービスというものを、このキャ ストから教えられ、目から鱗が落ちたように感じたと 話しておられました。 常務からこの話を伺った私は、自社の社員教育を 、今一度、見直してみなければならないと言う、強い 衝動に駆られました。 そこで私は、担当課長に命じ、思いやり、心遣い、優 しさ、労わり、等に関する資料を集めさせました。 担当課長が集めた資料の中に、「ペイフォワード」と いうビデオと、「テンダーラブ」という本が有りました。 その本とビデオを観た私は、これは一体どういうこと なのかと、大変驚きました。 次回その4に続きます。 2009.09.11 Friday
ディズニーランド その2(前回その1から続く) ご夫婦のオーダーを受けたキャストは、厨房に引き 下がり、すぐ戻ってきました。 そして、ご夫婦の座っているテーブルから、余って いるイスを奥に片付け始めたでは有りませんか! 驚いているご夫婦が、この後更に驚く事になった のです。何と,このキャストは、子供用のイスを運ん 来たたでは有りませんか! そして、「どうぞお嬢様の為にお使い下さい」と言っ たのです。 思いもよらないこのキャスターの行動に、ご夫婦は 感激の涙が止まらなかったそうです。 私もこのお話をお伝えする時には、涙を押さえる事 が出来ません。 勿論、この記事を書いている今も。。。。。。 ご夫婦は、九州に戻られた後も、感激覚めやらず、 ディズニーランド宛に、お礼の手紙を出した事で、 この事実が明るみに出、常務のところ迄届いたの です。 元常務によりますと、このキャストが取った行動は、 分厚いマニュアルの、何処を探しても出ていないと の事でした。そしてこの事から、「本当のサービス とは一体何だろう。」と言う事を考えさせられたと 仰っておられました。 次回その3に続きます。 2009.09.05 Saturday
先日ディズニーランドの元社長とお話しする機 会がありました。 その時に、私がクリスチャンになったのは、ディズニ ーランドの元常務のお話がきっかけである事を話し ましたら、大変興味をお持ちになりました。そこで今 回は、私がクリスチャンになった経緯をお話し致しま す。 ディズニーランドの従業員は全員「キャスト」と呼ば れ、殆どがアルバイトで構成されています。 採用されたアルバイトは、分厚いマニュアルによる、 長期の研修を終え、園内(舞台と言っているそうで す。)に配属されるそうです。 このお話しは、ディズニーランドの中にある、レストラ ンでの出来事です。 30歳代のご夫婦が、キャスト(ウエイトレス)に、お 二人分のオーダーをした後、もう一つオーダーをした いと言われたそうです。 そのオーダーは、子供用の料理でした。 ご夫婦には、5歳のお嬢さんがいらしたそうですが、 1年前、交通事故で亡くされたとの事でした。そのお 嬢さんは、とてもディズニーランドに、来たがっていた そうです。 ご夫婦は、亡くなったお嬢さんの願いを叶える為に、 九州から来られたとキャストに話されたのです。つ まり、子供用の料理は、そのお嬢さんのものだった のです。 オーダーを受けたキャストが次に取った行動は、私 には、衝撃的でした。 以下、次回に続きます。
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⇒ ななしのひつじさん (10/04)
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⇒ ぶどうのき (06/04)
⇒ ぶどうの木 (05/16)
⇒ ぶどうの木 (04/28)
⇒ Kang Eunjung (03/18)
⇒ 黄恩真 (10/01)
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