ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)

神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。

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最近教会で聞いたお話です。


ある姉妹(教会では、女性の事を姉妹といい


ます)が、教会に通い始めた頃、朝6時の礼拝


に参加し、牧師先生のメッセージを最前列で聞


いていた時の事です。ハードな仕事で疲れて


いた為か、いつの間にか眠ってしまったそう


です。優しく温かい感触で目が覚めると、隣


にいた姉妹が、自分の手を擦ってくれている


のに気が付いたそうです。


しかし、疲れによる睡魔には勝てず、また眠っ


てしまったそうです。次に目が覚めた時、隣の


姉妹は既に居らず、目の前に一枚のメモが残


されていたそうです。そのメモには、「お仕事


大変ですね。お疲れ様です。今日も頑張って


下さいね。」と書かれていたそうです。


彼女は、この名前も知らない、顔も思い出せ


ない隣にいた姉妹の愛に、主なる神様の愛を


感じ、その後献身し、今は伝道師として神様


にお仕えしているそうです。


私はこのお話を聞き、悔い改めの恵みが有り


ました。私も教会で、寝ている兄弟姉妹を起


す事が有りますが、その起す時の心には、相


手を責めたり裁いたりする心が有りました。


このお話の、顔も名前も分からない姉妹の優


しさ、愛こそが、イエス様の教えなのだと悟ら


せて頂きました。感謝します。


- | 16:00 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |



 きょうは、私の大好きな詩をご紹介致します。


私はこの詩を、大阪営業所の女性社員から


教わったのですが、かなり知られている詩の


ようです。作者は分かりませんが、内容から


見て、「申命記1章31節」の御言葉が元にな


っているように思われますので、クリスチャン


の方が作られたのではないかと思います。


いずれにしましても素晴らしい詩です。





あしあと




ある夜、わたしは夢を見た。



わたしは、主とともに、なぎさを歩いて


いた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人


生が映し出された。
どの光景にも、砂の上


にふたりのあしあとが残されていた。



一つはわたしのあしあと、もう一つは主の


あしあとであった。




これまでの人生の最後の光景が映し出され


たとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目


を留めた。


そこには一つのあしあとしかなかった。


わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時


だった。




このことがいつもわたしの心を乱していた


ので、
私はその悩みについて主にお尋ね


した。




「主よ。わたしがあなたに従うと決心した


とき、
あなたは、すべての道において、わ


たしとともに歩み、
わたしと語り合ってく


ださると約束されました。



それなのに、わたしの人生のいちばんつら


い時、
ひとりのあしあとしかなかったの


です。



いちばんあなたを必要としたときに、



あなたが、なぜ、わたしを捨てられたの


か、
わたしにはわかりません。」



主は、ささやかれた。




「わたしの大切な子よ。



わたしはあなたを愛している。あなたを決


して捨てたりはしない。



ましてや、苦しみや試みの時に。



あしあとがひとつだったとき、



わたしはあなたを背負って歩いていた。」


どんな時も、いつも伴なって下さる主に


感謝します。

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ヨハン早稲田キリスト教会では、10月11日に


14年を迎えることが出来ました。主の恵みと導


きに、心から感謝致します。14周年を記念して、


韓国からゴスペルシンガーを招き、記念礼拝を


捧げました。

    
     
シンガー達の素晴らしい賛美が、主に捧げられ


ました。

- | 17:59 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
 

   その4(最終回)


「テンダーラブ」の本の中に、テンダーラビング


ケアという言葉が書かれておりましたが、「テン


ダーラビングケアー」とは、優しく愛してケアする


という意味で、アメリカでは一般的に使われてい


る言葉だそうです。


この本の著者は、95歳(当時)で有りながらも、


現役の医者としてご活躍の、聖路加国際病院


理事長日野原重明先生で、様々な愛について書


かれていました。そして、この本には、多くのクリ


スチャンの事も記載されていました。


キリスト教に無関心であった私は、日野原先生


がクリスチャンであったという事も、この時、初


めて知りました。


次に「ペイフォワード」というビデオを見ました。


アメリカの小学生が主人公で、課外活動で、次


々に善意の輪を広げて行くというものでした。


この主人公もクリスチャンでした。


私は、クリスチャンとは、そしてキリスト教とは一


体なんだろう。どうして愛や、思いやり、労わりの


資料にクリスチャンが拘わっているのか、驚きを


覚えると同時に、キリスト教に大変興味を抱きま


した。そしてこれは、必ず社員教育に役に立つ


と確信し、教会に行ってみようと思ったのです。


教会で牧師先生のメッセージを聞き、聖書を学


び、私が今まで抱いていた、イエスキリストにつ


いて、また、キリスト教についての考えが、根底


から覆され、カルチャーショックをうけたのです。


それから私が洗礼を受け、クリスチャンになる


のに、あまり時間は用しませんでした。


以上が私がクリスチャンになった経緯です。


4回のお付き合いに感謝致します。


有難うございました。(イエス様愛してます)


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