2014.09.25 Thursday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- | | author スポンサードリンク | - | - | pookmark |
ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。 |
|
2010.07.13 Tuesday
最近恵まれた話です。 ある若者の話です。その若者は母親が嫌いで、一緒に いる事も恥ずかしく、いつも避けていました。 それと云うのも母親の顔にはひどい火傷の痕があったので す。若者が子供の時、母親が学校へ来るのも嫌でした。 友達の母親を羨ましくも思いました。 そんな母親を敬遠し、いつも憎んでいました。 それでも母親は、嫌な顔一つせず、わが子を心から愛して いました。 しかし、そんな若者を見かねた叔父さんが、 その若者に、意外な事実を伝えたのでした。 若者がまだ、ヨチヨチ歩きの幼い頃、台所に置いてあった 熱湯が入ったヤカンをいたずらし、頭から熱湯を被ろうとした 正にその時に、母親は咄嗟に我が子に覆い被さったのです。 母親の顔の火傷は、その時に出来たものだったのです。 母親は、周りの人に、子供が大きくなった時に、この事が心 の負担になってはいけないので、決して言わないで欲しいと 頼み、自分もどんなことがあっても、億尾にもださなかった のでした。 事実を知った若者は、母親の深い愛を悟り、心から悔い改 め、それからは、若者にとって母親は、一番の、誇りとする 自慢の母親となったのでした。 この話を聞いて私は、罪が微塵も無いにも拘わらず、 全ての人の罪を引き受け、十字架で死なれたイエス様を 思い、感謝の心でいっぱいになりました。 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。 独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るため である 。」 ヨハネによる福音書 3章16節 アーメン!
|
⇒ ななしのひつじさん (10/04)
⇒ ななしのひつじさん (10/04)
⇒ ぶどうのき (06/04)
⇒ ぶどうの木 (05/16)
⇒ ぶどうの木 (04/28)
⇒ Kang Eunjung (03/18)
⇒ 黄恩真 (10/01)
⇒ 黄恩真 (10/01)
⇒ ぶどうの木 (05/19)