2014.09.25 Thursday
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ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。 |
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2013.04.30 Tuesday
もうすぐ5月ですね。東中野にある私達のヨハン早稲田キリスト教会では、今年も2週間に亘って聖書を学ぶバイブルウイークの季節がやってきます。私は今回で16回目の受講となります。毎晩3時間の学びですが、何回参加してもいつも新鮮に感じられます。それだけ聖書の御言葉には力と魅力があります。私が社員教育の参考になればと思って参加したのが2005年の事でした。クリスチャンになるつもりは全く無く、2〜3日参加すればいいかなという、軽い気持ちで参加したのでしたが、御言葉の魅力に引き付けられ、ついに2週間全て受講しました。信仰を持つ人に対して、どちらかと言うと馬鹿にしていた私でしたが、御言葉を学んで、主なる神様の愛を悟る恵が有り、「イエス様愛してます」という心が与えられ、洗礼を受け、クリスチャンになる恵が有りました。この喜びを一人でも多くの人に分かち合いたいという思いで今このようにブログを書いています。私達の教会は、常に開かれています。教会に訪れ、聖書を学んで見て下さい。素晴らしい平安が訪れるでしょう。 「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」 ヨハネの黙示録3章20節 アーメン. 2013.04.20 Saturday
山形にあるシンビジュウムの育種家、宇井清太先生の蘭園へ行ってきました。先生はシンビジュウムの権威で、英国王室園芸協会登録育種家、世界歴代10位、現役3位という素晴らしい肩書きを持っておられます。 宇井先生はシンビジュウムの品種改良で、数々の新種をつくられ、中には時価1億円から3億円のものまで有ります。先生はその「株」を、一切売られない事でも有名な方です。数年前に宇井清太蘭園がテレビで紹介されたのを私が見たのがきっかけで、宇井先生の育成されたシンビジュウムを、ボトルフラワー化する事を目指し、先生と共同で開発を進めて来ました。 先生のシンビジュウムは、花屋さんで一般に売られている物と比べ、加工が大変難しく、なかなか試作品の段階にも至りませんでしたが、今回ようやく念願の試作品が完成し、先生に見て頂くために早速持参致しました。試作品をご覧になった先生は大変喜ばれました。これで商品化に向けて大きく前進する事となりました。 先生のシンビジュウムに対する愛は素晴らしく、数千?有る「株」全てに名前をつけ、まるでわが子に接するような心で育てておられます。シーズン中は無料で一般公開し、観光バスのコースにもなっております。宇井先生のシンビジュウムに対する愛を見て、主なる神様も、私達一人ひとりを無償の愛で愛して下さり、私達に常に伴なって下さり、守り導いて下さっている恵を再確認させて頂く恵が有りました。感謝します。 あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。 なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。 しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。 今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。(マタイによる福音書26節〜30節)アーメン! 2013.04.13 Saturday
5月12日は母の日です。私の母は他界してもう居りませんが、毎年この時期になると母の愛を思い出します。幼い私が、わがままを言って、ぐずっても、母は怒りもせず優しく接してくれました。いま思い出しても、母の優しい笑顔しか出てきません。父が病弱で、貧しい家庭でしたので、贅沢など全くできませんでした。そんな中、母は内職をし 私の必要なものを必要な時に与えてくれました。感謝しても感謝し切れません。そんな母に恩返しをしたくて、高校2年の時、レストランでアルバイトをして得たお金で、母を旅行に連れて行きました。母は涙を流して喜んでくれました。クリスチャンになった今、イエス様のアガペの愛を知り、母の無償の愛とダブりました。母はもういませんが、こんな私にいつも伴なって下さり、守り導いてくださるイエス様と共に歩む残りの人生に感謝します。 2013.04.06 Saturday
先日お得意先(名古屋)の会長から突然電話があり、一緒に食事をする事になりました。銀座の歌舞伎座で待ち合わせをしました。行ってみると、口に髭をたくわえた御年配の方が一緒でした。 どこかでお見受けしたように思いましたが、紹介して頂いたところ、アントニオ古賀さんでした。 アントニオ古賀さんと言えば、今でこそ知らない方が多くなりましたが、私達の年代では知らない人がいないくらいの方です。国民的な作曲家である古賀政男氏の愛弟子として名を成し、彼のギターの弾き語りは、芸能人の中でも真似が出来ない程の腕前です。トリオ・ロス・パンチョスに贈られた「その名はフジヤマ」が大ヒットし、日本ラテンアメリカ音楽協会理事長もなさっておられます。「教会で歌われれば年配者が喜びますね」と申し上げたところ、笑ってらっしゃいました。 2時間ほどお話をさせて頂きましたが、なかなかユーモアが有る方で、食後の薬を「デザート」ですと仰っていました。「芸能人を常識人と思うな。常識人は芸能人をやらない」と仰ってましたが、結構常識の有る方でした。 ヨハン早稲田キリスト教会に来ておられる水澤信悟さん(ドラマ不ぞろいのりんごたちで中井貴一の兄さん役を演じた俳優)が、キリスト教と出会ってから、沢山のユダヤ人を救ったクリスチャン杉浦千畝氏を1人芝居で演じ続けています。「これが私の使命です」と仰ってます。 主なる神様は全ての人に賜物を授けられますが、古賀さんの授かった賜物を、主の為に使う事が出来れば素晴らしいなと思いました。
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