ヨハン早稲田キリスト教会(イエス様愛してます)

神様なんか関係ない、世の中で頼れるのは自分だけだ、と言っていた私がクリスチャンになり、
イエス様の素晴らしさをお伝えしたく、このブログを開設致しました。

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ヨハン早稲田キリスト教会の兄弟12人で、日光にある祈りの家に行ってきました。

             

金曜日の朝8時過ぎに、車2台で東京を出発し、尾瀬を回り日光まで行く予定の旅でした。
しかし、尾瀬へのスタート地点は雪がいっぱいで、軽装の私たちにはとても歩ける状況では無く、雪山登山の重装備の人から、危険だから止めなさいと注意を受けました。尾瀬まで1時間歩き昼食をとる予定を急遽変更し、日光へ向かいました。その途中で見つけた河原で、これまた急遽、焼肉ランチをする事になりました。

            

全くの想定外でしたが、尾瀬に行く途中で立ち寄ったスーパーで、たまたま買った、肉、ガスコンロが役に立ち、美味しい美味しい焼肉を戴く事ができました。この事を通して、主なる神様は私たちに、いつどんな事があっても即座に対応する能力と、先見力が必要である事を覚らせて下さり感謝でした。

            

そのうえ、こんな綺麗な芝桜も見せて下さり感謝でした。
日光祈りの家では先ず温泉に入りました。父なる神様が創られた自然の中での露天風呂は感動でした。(夕方2回、次の日の朝2回の4回も温泉に入りました)

            

夕食はまたまたバーベキューで、美味しい肉と海の幸もいただきました。兄弟の中に、売り上げ楽天1位になった事のあるケーキ屋さんもいて、美味しいケーキも戴きました。

            
            
            

夜は聖書勉強と祈り会、翌日は兄弟同士6組で洗足式を行い、イエス様が弟子達の足を洗う事により模範を示された、互いに愛しあう事、仕える事を誓い合いました。
本当に素晴らしい、恵み多いリトリートでした。このような機会を与えて下さった主に感謝します。アーメン!
日光祈りの家 | 20:30 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
 私が通っている、東中野のヨハン早稲田キリスト教会で最近聞いた恵まれた話です。
1930年代(?)の孫(ソン)牧師の話です。師はハンセン病で隔離されている人々のところへ行き、誠心誠意お世話をしました。当時ハンセン病は「らい病」と云われ、伝染病と考えられていましたので、家族も寄り付きませんでした。そんな人々の中で、師はごく当たり前のように生活し、病人に尽くし仕えたのです。ハンセン病は、体が腐って行く病気で、顔も醜く崩れていきます。その腐敗臭は、耐え難いものがあり、腐った手足からは、拭いても拭いても膿が出てくるそうです。師はその膿を口で吸ってあげていたと言うのです。なぜそこまで出来るのか!それも自分の家族を置いてまで!
さらに、師の最愛の二人の息子さんが共産主義の若者二人に殺されたのです。捕らえられた若者が処罰されようとした時、師はこの二人の若者を養子にしたいと申し出たのです。普通の親であれば、死刑を望む筈では無いでしょうか?なぜだ!何故なのだ!
この疑問に師は「私はイエス・キリストの教えに従順しているだけです。主は、人から蔑まれて相手にされない、サマリアの女、娼婦、徴税人、思い皮膚病(ハンセン病)の人、全て同じ人間として、分け隔てなく接しました。そして、敵を愛せよと教えておられます。許すだけでは足りないのです。」と答えたそうです。

          
  
クリスチャンを迫害する者に捕らえられ、連行される時にも、連行する者に福音を伝えたそうです。そして、連行される師を見て悲しむ人たちに対して、「私の事で泣かないで下さい。自分の事で悲しみなさい」と云う言葉を残して帰らぬ人となりました。牧師の死を一番悲しんだのは、師が養子に迎えた二人で有ったのは言うまでも有りません。まさに、私たちの究極の目標である、キリスト化、聖化で有ります。
        
         

20日はイエス様が「死に勝利」し甦られた記念すべき日です。イエス様が十字架に架かり死なれたのは、私たちの罪の故である事を忘れる事無く、悔い改めと感謝と喜びで迎える復活祭となります様主に祈ります。復活祭を迎えるに相応しい恵のお話でした。
恵まれた話 | 12:30 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

先日ヨハン早稲田キリスト教会の私たち年配者のグループの皆さんと「奇跡のりんご」というDVDを見ました。 大変素晴らしい映画でした。主人公の男性が、りんごは農薬を使わないと収穫は不可能と言う定説を覆し、生まれてくる子供の為に、無農薬による収穫に挑戦した青森在住のりんご農園の実話です。
周りの農園から馬鹿にされ、迷惑がられても、絶対成し遂げてみせるという意気込みは変わらなかったのです。子供に対する親の愛は、ここまで人を動かすのかと驚きました。父なる神様も、このような愛で私たちを見守って下さっているのだと悟る恵が有りました。
しかし彼の挑戦は、失敗の連続で、ついには食べる物にも事欠くようになりました。その中でも、自分の親、奥さんの親、そして何よりも奥さんの献身的な支えが有りました。聖書に、妻は主に仕えるように夫に仕えなさいという御言葉が有りますが、真にその御言葉通りの奥さんの仕え方のように思いました。彼の挑戦は成功せず、結局、奥さんの出産には間に合いませんでした。
成功したのは11年目でした。それも、どうにもならなくなって自殺しょうとして入った山奥でヒントを得たのでした。父なる神様は、人を成長させるために、様々な試練をお与えになりますが、11年は長かったですね。神様がりんごをお作りになった時は、勿論農薬なんかはお使いになりません。農薬は、人間のエゴが生み出した産物では無いでしょうか?自殺しようとした主人公が、自然に育っている山奥の木に虫がついてないことに気が付いたのです。神様は最後の最後に教えて下さったのです。

           

私たちは自分の都合で神様の創られた物を変えていっているのではないでしょうか?
今一度自分の環境を見直してみようと言う思いが与えられました。大変恵まれた素晴らしい作品でしす。ハンカチ無くては見られない事を付け加えておきます。
映画 | 19:41 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |


                 
6日の主日(日曜日)に花見をしました。私の通っている、東中野にあるヨハン早稲田キリスト教会のメンバーと、教会近くにある神田川公園で行いました。少し雨が降りましたが、私たちは問題ありません。なぜなら、神田川沿いに、私たちのメンバーの家があるからです。

                


                
この写真は、メンバーの自宅屋上から撮った桜です。桜の花を上から見下ろす花見も珍しいですね

                

この後部屋に入りお茶会です。部屋からも桜の花が見え、皆大喜びで本当に良かったです。
天の父なる神様は、全ての環境を整えられた後、人を御造りになったと聖書に記されています。素晴らしい主の愛に感謝しながら話が弾んだお花見となりました。

「しかし言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つ程にも着飾ってはいなかった。」「今日生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の花でさえ、神はこのように装ってくださる。ましてあなたがたにはなおさらのことではないか」「だから何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って思い悩むな。」聖書マタイによる福音書  アーメン!

花見 | 20:13 | author racer-n-tone | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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